立正大学体育会剣道部

主務の中村です。
3/16(金)～3/18(日)の間、千葉県鋸南町で行われました、「春期強化合宿」について報告させていただきます。

初日は8:00に品川キャンパスを出発し、10:40には宿泊する「おしなや」に到着後、様々な準備を済ませ、13:30から予定通り一回目の稽古を開始しました。
監督から稽古の最初に、①質の高い稽古を心がけること、②稽古は自分を疑い、試合は自分を信じて行う事、③合宿終了後に「やりきった」と思えることの3点の指導がありました。

稽古の内容は、主将を中心に指導者の先生方と調整した内容であり、基本を中心としたオーソドックスなものでしたが、切り返しや打ち込みを繰り返し行うもので、厳しいものとなりました。

また、諸先生・諸先輩も沢山の方が参加していただいたことで、地稽古もたっぷり行うことができて、最後には掛かり稽古を受けていただき、心身ともに鍛えていただきました。

その他、二日目の夜には、毎回合宿をコーディネートしていただいている鈴木先輩(S58卒)を含めた鋸南町剣友会の先生方と懇親会を行い、とても楽しい交流をすることも出来ました。
ありがとうございました。

最終日は、午前の稽古のみとなりましたが、初回から引き続き厳しい稽古となり、最後の締めはやはり諸先生・諸先輩が基立ちになっていただき掛かり稽古となり、全ての力を出し切ることができました。

最後になりますが、鋸南町ではたくさんの先輩方、先生方にご参加いただき、本当に贅沢な稽古を行うことができました。
本当にありがとうございました。
今回の合宿に関係していてただいた全ての関係者の方に感謝し、お礼を申し上げます。
今後とも立正大学体育会剣道部をよろしくお願い致します。