監督一言
本学剣道部は、学生主体の運営となっており、学生幹部(主将・副将・主務等)が剣道部の運営方針、稽古内容を検討し、案をつくり、監督等と相談をして決定します。
目標は、全日本学生大会及び関東学生大会での上位入賞。
そのため、平日は品川キャンパスにおいて稽古を行っていますが、土日は警察官・刑務官・実業団への出稽古や他大学への練習試合、強化合宿(月1回程度)、又、長期休業には夏・春期強化合宿を行い、地道に稽古に励んでいます。
部員は、高校時代インターハイ等全国大会に出場した者から、大学から剣道を始めた者まで幅広く在籍しており、約50名程となっています。
しかし、私が指導においてもっとも大切にしていることは、剣道を通じ、学生の人間力を高め、将来にわたり豊かな人生を送ることができるようにすることだと考えています。
学生は皆、素直で、剣道が好きな者が集まり、社会に生きる堂々とした剣士たるべく一人一人が各々テーマを掲げ、その実現のために精進しています。
是非、一緒に立正大学で学び、剣道部で人間力を高めましょう。
なるべく更新している 指導陣ブログ「真面」MAMENをご覧下さい。
立正大学体育会剣道部
監督 和田圭介
剣道教士七段
秋田県出身