立正大学体育会剣道部

副務の中村です。

11/12(土)に行われました「11月期草稽古会」の報告をさせていただきます。

今回は、東京都立篠崎高等学校の高橋好弘先生、竹内裕貴先生、21名の生徒、東京女子体育大学の奥井先輩(4年)、萩原先輩(４年)、本学は大滝会長(S48卒)、佐口先輩(H3卒)、横川先輩(H14卒)、加藤先輩(H14卒)、牧野先輩(旧姓勝・H17卒)、依田先輩(H23卒)、田中先輩(H27卒)、小学生の小野君、そして来年度本学入学予定の竹下君、指導者は和田監督、浅野コーチ、浅見スタッフに参加いただき、大勢の中での稽古会となりました。

こうした大勢の中での稽古会に、学生は、先生・先輩は勿論のこと、高校生との稽古にも気迫を持って臨み、今後の埼玉学生剣道優勝大会、関東学生剣道新人戦大会に向けていい稽古をすることができました。

なお、都立篠崎高校は小笠原主将と大田黒くん(1年)の母校であり、3月に行う橘錬成会にも第1回から参加いただき、こうした草稽古会や錬成会での繋がりがとても大事であり、剣道の持っている魅力だと実感できました。

今後はこの稽古での反省を生かし、日々の稽古により一層励み、良い結果が残せるよう精一杯頑張っていきますので、応援の程よろしくお願い致します。

最後になりますが、参加いただいた先生、先輩方、学生、高校生、本当にありがとうございました。